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年始に起こる悲惨な交通事故 「酒気残り」や帰省先での「チャイルドシート非着用」に要注意 #エキスパートトピ

2026.1.1(木)

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始に起こる悲惨な交通事故 「酒気残り」や帰省先での「チャイルドシート非着用」に要注意 #エキスパートトピ

 新しい年が始まりました。お正月を帰省先や旅行先で過ごしている方、またご家族で初詣などに出かける方も多いことでしょう。

 しかしこの時期は慣れない道を走ることが多いだけでなく、凍結や積雪の影響が心配されます。観光地などで思わぬ渋滞に巻き込まれたり、長距離ドライブで疲労がたまったりするケースも増えるのではないでしょうか。

 飲酒運転などは論外ですが、運転者として、親として、歩行者として、ちょっとした心がけが悲惨な事故を減らし、命を守ることにつながります。無事に帰宅できるよう、それぞれの立場からの自覚が大切です。

ココがポイント

年末年始は帰省や凍結によるスリップ事故、飲酒運転、子どもの安全確保といった課題

出典:CAR CARE PLUS 2026/1/1(木)

帰省先で普段と異なるクルマに乗車する場合でも、移動距離の長短にかかわらず、チャイルドシートは必要だ。

出典:レスポンス(Response.jp) 2024/12/29(日)

年末年始は(略)重大な交通事故の発生が心配されます。また、飲酒の機会が増え、飲酒運転による交通事故の発生も心配されます。

出典:袖ヶ浦市

酔っ払うなどして路上に寝込んだ人が、車両にひかれる「路上 横臥おうが 」の事故が大阪府内で増加している。

出典:読売新聞オンライン 2024/12/25(水)

エキスパートの補足・見解

 家族で穏やかに過ごすはずのお正月、交通事故を起こしたり巻き込まれたりすることだけは避けたいものです。年末に関越自動車道で大変な多重事故が発生しましたが、この時期の路面は凍結や積雪の危険があるため、出発前は天気と道路状況を確認し、状況が悪い場合はできるかぎり車での外出を控えてください。

 また、慣れない道では車線変更に戸惑うことも多いので、合流や右左折時には早めの合図と確認を徹底することが大切です。

 上記で紹介した記事の中では、歩行者が道路上で寝込んでしまう「路上横臥」の危険性のほか「酒気残り」の問題も触れられています。袖ヶ浦市のサイトには『仮眠すればアルコールが抜ける、という考えは間違いで、むしろ寝ていたほうが起きている場合と比べて、アルコール分解が遅くなります。体内からアルコールが抜けるまでは長い時間が必要です。翌日に車を運転する予定があれば、アルコール分解時間を考慮し、適度な飲酒量に留めておく心掛けが大切です』とあります。お酒を飲む方は気をつけてください。

 チャイルドシートも要注意です。帰省先や旅先で「少しの距離なら大丈夫」と安易に考えず、必ず持参、もしくは現地でレンタルするよう心がけてください。