Date: 2009-11-02 (Mon)
「冤罪File」2009.12月号(NO,08)に柳原三佳の記事が掲載されています。 「鈴村事件」、ぜひお読みください。
シリーズ・ザ・交通裁判D
「鈴村事件」(東京都) 杜撰な警察捜査、デタラメな検察の対応… このまま真実は闇に葬られてしまうのか 取材・文/柳原三佳
(リード) 東京都青梅市に住む鈴村健二さん(47)は、小学生になったばかりの長女・幸子ちゃん(当時7)を大型バイクとの衝突事故で失った遺族だ。そんな鈴村さんのもとに、東京地検八王子支部から、被疑者が「不起訴処分」になったことを伝える書面が送付されたのは、事故から1年後のことだった。ところが、あろうことか、「被疑者」として記されていたのは、父親の鈴村健二さんと一字違いの「鈴村健一」。さらに、鈴村さんが提出した証拠等は行方不明になり、目撃者の証言もことごとく捻じ曲げられてしまったというのだ。『検察は本当に被害者の側に立って“捜査”をしたのか? なぜ、これだけ具体的な証拠がありながら、娘の“飛び出し”として、一方的に処理されてしまうのか……』亡き娘の名誉のために、事故の真実を求めて闘ってきた父親の5年間を振り返った。
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